一般社団法人EDC(Edu Design Consulting)
一般社団法人EDCは、片付け教育・育児・健康などの
教育啓発活動を通じて、家庭と社会の生活の質(QOL)の
向上に寄与することを目指しています。
「知らない不安」を「知ってよかった」という安心へ。
親が学ぶ場を提供します。
育児や教育は、正解を教えることではなく、
子どもが自分で考え、行動できる力を育てること。
一般社団法人EDCでは、
保護者・保育士・教育に関わる方を対象に、
育児・教育・保育の本質を学ぶ講座や研修を行っています。
片付けは、物を減らすことが目的ではなく、
子どもが自分で考え、行動できる環境をつくること。
一般社団法人EDCでは、
整理収納を「教育」として捉え、
家庭・保育・教育現場で活かせる
環境づくりの考え方を伝えています。
健康や栄養は、知識を詰め込むことではなく、
日々の生活の中で無理なく続けられることが大切です。
一般社団法人EDCでは、
育ちを支える視点から、
健康・栄養について学ぶ機会を提供しています。
※現在、「健康免疫セルフ管理指導士 認定講座」を準備中です。
小学校受験で見られている「指示理解・切り替え・自己管理」は、家庭での関わり方から育ちます。本講座は、子どもにさせるための講座ではなく、保護者・大人の方が学ぶための講座です。
整理収納は、小学校受験には関係ない。
そう思われている方も、多いのではないでしょうか。
行動観察で「何が見られているのか」。
それは、小学校受験をお考えの親御さんであれば、当然ご存じですよね。
行動観察とは、
その場で教え込んだ行動を見る時間ではありません。
普段の生活がどうかを、見られているのです。
中には、
「その場だけ取り繕った行動をさせればいい」
そう考える親御さんもいらっしゃるかもしれません。
大人であれば、それは可能です。
しかし、子どもにはできません。
日常で身についていない行動は、
緊張する場面では必ず表に出ます。
だからこそ、
行動観察は「所作を披露する時間」ではなく、
家庭での関わり方そのものが映し出される場なのです。
ここで、ひとつ具体的な場面を想像してみてください。
「お友達と遊んでください」
そう言われ、20分ほど自由に遊ぶ時間が与えられます。
喧嘩もせず、泣くこともなく、楽しく過ごせた。
それだけを見ると、
「うまくできた」「成功した」と感じる親御さんもいらっしゃるでしょう。
また、
リーダーシップを重視し、
お友達に指示を出せる子に育ててきた、
そう考えるご家庭もあるかもしれません。
では、試験官の立場で考えてみてください。
「はい、終了です」
その声がかかったあと、
使っていた道具を揃え、
「ありがとうございました」と言いながら丁寧に返す子ども。
泣かなかったこと、遊べたことだけで満足し、
道具をそのままにする子ども。
自分の分だけでなく、
周りの積み木まで一緒に揃える子ども。
中には、
道具を投げてしまう子どももいます。
この違いは、
行動観察では、必ず見られています。
そしてこれは、
その場で教えればできることではありません。
普段できていない子は、できないのです。
だからこそ大切なのが、整理収納です。
整理収納は、
「きれいにすること」でも
「言うことを聞かせること」でもありません。
使ったものをどう扱うか。
終わりをどう迎えるか。
次の人のことを考えて行動できるか。
それを、
叱らずに、日常の中で身につけていくこと。
そしてそれは、
子どもに教え込むものではなく、
親自身が学び、関わり方を変えていくものなのです。
・開催方法:Zoom(オンライン)
・時間:2時間
・定員:5名(少人数制)
※一人ひとりの理解を大切にするため、人数を限定しています。
・開催方法:会場
・時間:2時間
・定員:5名(少人数制)
※一人ひとりの理解を大切にするため、人数を限定しています。
基本講座 30,000円(税込)
総合講座 2時間X6 128,000円
6時間X2 128,000円
個人講座 6時間X2日 150,000円
整理収納や片付けは、受験とは関係ない。
そう思っていらっしゃる方は、実はとても多いと思います。
今日は、私が普段の講座でお伝えしていることの中から、ひとつだけ一緒に考えてみてください。
「この時間はこれをする」
「テキストはここ」
「次はこれ」
100%指示を出し、親が動かす形で中学受験を進めようとしているお母様。
もしその先、東大合格まで導き、国家資格や国家試験まで一生サポートするのであれば、それで構いません。
でも現実には、どこかで必ず
「本人に任せる場面」がやってきます。
そのとき、今まで“指示されて動いてきた子”は、動けなくなります。
それは、親が悪いのではありません。
指示して動かすやり方を続けてきた結果なのです。
中学受験の間は、それでいいのです。
むしろ、指示して動かすことが必要な場面も多いでしょう。
問題は、その先です。
親が100%サポートしながらも、
その延長線上に「自分でできる状態」を用意してあげること。
それが、親の役割です。
例えば――
「参考書、どこに置いたかな」
「次にやりたい教科の教材はどこかな」
探し物にかかる時間が、1日たった5分だとします。
5分 × 365日 = 約1,825分、これは約30時間です。
これを6年間積み重ねると、
約180時間になります。
小学1年生から、
・自分で管理する力を育ててもらっていた子
・すべて管理され、探す習慣が身についていなかった子
この差は、6年間で180時間。
さらに、中学・高校の6年間も同じ状態が続いたとしたら、
差は合計360時間になります。
これだけの時間差が生まれていれば、
学力や思考力、行動力に差が出るのは、
当然だと思いませんか。
しかもこれは、単なる「時間」の話ではありません。
探し物をしている間、
子どもは余計なものを目にし、
道草を食い、集中力を切らし、
本来向かうべき学習から離れていきます。
つまり、探し物によるロスは
見えている時間以上に大きく、無駄なのです。
整理収納は、受験のためだけのものではありません。
「考える力」「選ぶ力」「次に動く力」を育てる、
将来につながる土台なのです。
カリキュラム
・整理収納ができると、子どもに何が起きるのか
― 行動・思考・学習効率の変化を具体例で理解する
・探し物が減ると、なぜ学力が伸びやすくなるのか
― 時間管理・集中力・切り替え力の関係
・記憶力を高めるための脳の仕組みと環境づくり
― 脳育・ワーキングメモリと整理された空間の関係
・「指示待ち」から「自分で動ける子」への育て方
― 発達心理学に基づく親の関わり方
・子どもがやる気をなくさないための言葉選び
― 心理学から学ぶ、NGな声かけ・伸びる声かけ
・叱らずに片付け・勉強へ導く親の関わり方
― 行動心理学を活かした習慣化の方法
・中学受験後も困らない「自己管理力」の育て方
― 高校・大学・その先につながる家庭環境づくり
・開催方法:Zoom(オンライン)
・時間:2時間
・定員:5名(少人数制)
※一人ひとりの理解を大切にするため、人数を限定しています。
・開催方法:会場
・時間:2時間
・定員:10名(少人数制)
※一人ひとりの理解を大切にするため、人数を限定しています。
基本講座 30,000円(税込)
総合講座 全2時間X6 128,000円